「エコマラソン印旛」のご紹介をいただきました

NPO法人エコマラソン・インターナショナル(エコマラソン)理事長、西 一(にし はじめ)様から以下のとおりエコマラソン印旛(エコインバ)のご紹介をいただきました。

          ◇

私達、エコマラソンが2011年4月3日に主催し、国土交通省 観光庁や印旛沼流域水循環健全化会議が後援する世界初の環境優先、非競技の国際市民スポーツイベント、エコマラソン印旛(エコインバ)が成田スカイアクセス特急停車駅、「印旛日本医大」前で、米国やタイを初めとするアセアン諸国からの参加者を海外から向かえ開催が決定しました

エコインバは、フル42.2Kmを5時間以上、9時間以内、ハーフ21.1Kmを2時間以上、5時間以内で完歩走可能な、環境や国際交流に関心のある方々なら誰でも参加し、完走し、表彰式では、最後にゴールの参加者でもエコインバ最高の栄誉、「エコヒーロー」に選らばれる可能性を秘めた機会均等の国際市民スポーツイベントです。

ZERO EMISSION ECO INBAの名で、世界からの海外参加者を成田空港から特急で15分、都内から45分の印旛日本医大駅前をスタート・ゴールとするエコインバは、日本のマラソンでは皆無の、前日のパスタパーティー、完歩走後のピクニックと、参加希望者を対象とする表彰式等の種々の国際交流を提供し、国際スポーツ婚活の世界モデルをめざします。

エコインバの発案者である、西 一は、1990年から世界各地のマラソン参加をカメラを持って参加する独自のランニングスタイルを確立し、その体験を基に国際スポーツイベントを環境的観点から分析し、格付けしたデータブック、エコマラソン・データブックの著者として、2010年末までに7大陸72ヶ国での584マラソン参加体験を重ねてきました。2049年までに、250の国と地域での1,000マラソン参加を楽しみ、エコマラソン・データブックを書き上げる予定です。

エコインバは西 一が世界で求め続けて来た21世紀に相応しい、環境優先、非競技、機会均等の日本が世界に発信する国際市民スポーツイベントの国際基準となることをめざします。

ぜひ、ランナーズバイブルの訪問者に、速さのみを競った20世紀から、環境や触れ合いを楽しむ21世紀の国際市民スポーツイベントが2011年4月3日、成田空港から15分、都内から45分の印旛日本医大駅前からスタートする事をお伝えください。

ありがとうございました。

合掌

お知らせ