サロマ湖ウルトラマラソンに挑戦するランナーがNHKで放送

NHKで7月29日(火)に放送される、「にっぽん夏紀行」でサロマ湖100キロウルトラマラソンが取り上げられます。

NHKの番組紹介によると次のような内容で放送されるようです。

北海道の夏の風物詩「サロマ湖100キロウルトラマラソン」。6月、青く透き通った湖の周りを2800人余りが駆け抜けた。全体の3割がリタイアする過酷なレースだが、選手の7割は40代以上の中高年だ。制限時間は13時間。途中で歩いてしまう人、足がつり倒れ込む人。苦痛にゆがむ顔。なぜ中高年ランナーは果てしない距離に挑むのか? 100キロの完走を目指す一組の夫婦を中心に、ランナーたちの「特別な1日」を追う。

この一組の夫婦は能渡武美さん貴美枝さんご夫婦です。能渡貴美枝さんはスパルタスロン連覇など輝かしい戦歴をお持ちのウルトラランナーです。

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